腰痛ガイドライン イエローフラッグへの戦略 Vol.2

Contents

イエローフラッグ復習

ニュージーランド事故補償公団の7つのカテゴリー

  • 不適切な態度と信念…この痛みは最悪の事態
  • 感情の問題…痛みへの恐怖
  • 診断と治療の問題…画像診断で絶望
  • 不適切な行動…依存心が強く安静指向
  • 家族の問題…善意からの気遣い→絶望
  • 仕事の問題…非協力的で不幸な職場環境
  • 補償の問題…職場復帰の動機が乏しい

すべてが『思い込み』から

腰痛を医学的問題で専門家に任せるしかないと思っていませんか?

『思い込み』と気づいたら、まず自分自身で治そうと決意して自分を中心にお助けチームを組むのが得策かも知れません。

『〇〇をしたい!』が治癒に導く

痛みにフォーカスしているうちは、そこに囚われてしまいます。

その痛みを乗り越えて何かを自分でしたいと思ったときにはじめて治癒が始まるです。

痛みは魂とズレているサイン

本当は自分はなにをしたいのかを気づかせるための『お知らせ現象』が、実は痛みです。

これを自分自身と向き合うチャンスと受け取れれば、人生のステップアップにつながる可能性が高いのです。

魂整体で本当の自分と対話(魂リーディング)できれば、潜在意識の『思い込み』がどんどん整って痛みが無くなり、バランスの取れた人生を送ることができるようになります。

魂整体の生徒さんの実例

僕の魂整体の生徒さんの実例です。

リーディングしたところ、マフィアのボスで大勢の手下を死なせてしまった過去を持っているのがわかりました。
ある時、彼は全ての地位を部下に引き継ぎ、巡礼の旅に出て手下の魂を鎮魂しました。

生徒さんには、目や耳が悪くなる難病。

大腸ガンを5年前に切除した。

腰痛も含めて体調がいつも不調。

などの症状がありましたが、この過去生リーディングの後には、腰痛なくなり体調はすこぶる元気で、病気が再発する恐怖が減りました。

ちなみに、この生徒さんは車に乗れませんでした。

近くは大丈夫ですが、5分以上長い間、運転できず、パニックになってしまいます。

リーディングしてみると原因は家族と離れ離れになる過去生でした。子供を離れた責任を自分のせいと強く自分を責めていました。

ところが、会えないと思っていた子供とその後再会して幸せになっています。

まとめ

生徒さんの場合、体調が悪いのも車に乗れないことも実は過去生の『思い込み』が原因でした。

これでは、なんとかしようと思っていてもどうにもなりません。

魂整体の過去生リーディングは、こんな場合に潜在意識の『思い込み』を整えるのに非常に役に立ちます。

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