自分でからだの歪みを見つける方法

この動かして診るからだの歪みの検査法を開発するまで、本当に多くの先人たちの努力がありました。

従来の歪みの検査法と大きく異なるのは、本人のからだの声(体性感覚)を聞いて判断することです。

【目次】

00:00 オープニング
00:12 今日のポイント
00:34 動かして診る
02:33 関節には3パターンの動きしかない
04:56 歪んでいるかどうか、連動の法則でわかる
08:18 まとめポイント

Contents

動かして診る

  • うつぶせ…骨盤部と背骨周辺のバランスを調べる
  • あおむけ…動きの自由度がうつぶせより高いので、動きの微妙な差異を整える
    ※寝て行う理由…操法が寝て行う方法なので、検査も同じ状態で調べている

関節には3パターンの動きしかない

  • 前後屈・左右屈・左右捻り
  • 一番大切なのが、背骨周辺の動き
  • その次が肩の周囲の肩甲帯、骨盤部の股関節の動き

歪んでいるかどうか連動の法則でわかる

  • からだの動きが複数の関節に波及する場合、一定のルールが生まれる…連動の法則
  • 寝た状態で動くと、接地面が多いため支点ができやすくこの連動が推測されやすい
  • 左右を比較して連動性が明確な側と上手くいっていない側に分かれる

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